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まちかどけんちくか > 意外と知られていない、建築設計の専門家に依頼するメリットをお教えします

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仕事の上手な知り合いの大工<よくある質問 vol.14

きちんとした仕事をしてくれる大工さんが知り合いにいるのですが、設計はどうすべきでしょうか?

その大工さんが、外注ではなく、ご自分で設計と役所関係の手続などの実務がおできになり、建築士の免許をお持ちならば、安心してもいいでしょう。でも現実にはそういった方は、まれといってもいいでしょう。そしてやはり大工さんには工事を精密に、きれいに仕上げてもらうことに集中していただくことが、良い建物を造ることにつながります。

もしあなたが、ご自分の住宅に夢をたくさん詰め込みたいとお考えならば、具体的なご希望がたくさんあるはずですね、ないのならば別ですよ、そのひとつひとつを大工さんに相談して気持ち良く返事をしておられても、第一に予算のことを気にばかりされているはずです。

ましてや、腕のいいことが自慢の方ならば、あなたのご希望を整理して、予算を納め、かつ役所の許可も取るということに大きなエネルギーを使うことになり、時間ばかり費やして、きれいな仕上げもおぼつかぬことになるでしょう。

真剣に取り組んでくれる真面目な方ほどその可能性は強いのです。(あの頼りないどこかの国のお役人が考えてくれた…これはオフレコ?)建築法令には、必ず設計監理者を選びなさい・・・・となっているのです。

またそれより大切なことは、コーディネーターとしての設計者の必要性がどうしても出てくるという事実なのです。

大工さんから独立した立場となるように、あなたと設計事務所とが法律で定められた設計監理契約を結ばれて、詰め込みたい夢は設計家に相談して、設計図 という技術上の共通語の形に変えてもらうのです。
それをもとに工事の進行も、設計家と大工さんとの3者にて相談しながらということになります。・・・・もちろんその大工さんが図面を読めなかったり、設計事務所と仕事を共に進めた経験があるという前提での話です。

ちょっと乱暴な例えですが、母親があなたとすると、子供は工事の請負者、そして学校の先生は設計家です。・・・・まさに工事現場での請負者は設計家を先生と呼んでくれます?・・・・

母親は子供がなんでもいうことをきてくれると思っていると大間違いですね、第3者である学校の先生の意見を冷静に聞かなければならない場合も、ときとしてありますよ。


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